ツキヨミ


「ぼくは、宝石の子。欠片を持つ子の生死を見守る者さ。」
「月って、良いよね。とても綺麗で幻想的で…ぼくは、好き。」

名前:ツキヨミ(月詠)
性別:♂
年齢:14歳(外見)
種族:犬類
性格:おっとり、冷静
身長:100cm
誕生:1月31日
好き:月に関係するもの、夜
嫌い:曇り、天気の悪い日(月が見えないから)
武器:なし
特技:心を読むこと

一人称「ぼく」 二人称「きみ、〜の子(相手を見て、感じ思った呼び名)」

ティオル達が持つ、命の宝石から生まれた宝石の子本人。
宝石を持つ者の、始まりから終わりまでを見守る役目を持っている。
何処からともなく現れては、言いたい事だけを言って去っていく。
全てを知っているかのように、適切な言葉をついてくる不思議な子。
ただ、自分の言いたい事だけを言うので、人の話を聞いているようで
聞いてない時もあれば、相手の問いに答えらしい答えを出さない。
風のようにふわふわしていて、つかみ所のない性格をしている。
中世的で綺麗な顔立ちなので、よく女性に間違われる事が多いが
当の本人は気にする事もなく、むしろそれを楽しんでいるところも。
感情がないわけじゃないが、大きなリアクションはしない。大体同じ表情。
気に入った人、気になる人は何度も勝手に会いに行く。人探しが上手。
年をとらないので、永遠に14歳のままだが、不死身というわけではない。
無痛だが、攻撃されれば他の人と同じように怪我もするし血だって出ます。
普通の人より数倍、自然治癒が早く擦り傷程度ならなら数分で治り
軽症で1日、大きくても2、3日で治るが、体調不良や重症の時は治りづらい。
あくまでも、体の傷で体内の病気や状態異常は自然治癒の効果はない。
睡眠を必要としないが、力を使いすぎた場合は、回復させるために眠りにつく事がある。
食事も必要としないが、食べれないわけではない。でも本人が好んで食べないだけ。
月や月に関するものが大好きで、特に満月が好き。その日は欠かさず見ている。
宝石を持つ子達を見守りつつも、いつか来る死に罪悪感を心のどこかで感じている。
一緒に暮らしているレモネのことは、外見年齢は同じだが、妹のように思っている。

能力
宝石(黄緑色)をどこからでも出すこと、自由自在に形作ることができる。
それを武器や攻撃に利用したり、または盾として使うこともある。
全体的の魔法が使え、治癒は大勢の人を一度に癒す事ができるが体力の消耗が激しい。
テレポート(瞬間移動)を使う事もでき、最高3〜4人なら一緒に移動させる事が可能。
本人でも加減ができない強力な魔法がある。それを使うと、深い眠りについてしまう。

命の宝石について
通称「命の宝石」または「ツキヨミの宝石」と呼ばれている。
手にした者、または胎児(子孫)の体の一部となり、埋め込まれるようにつく。
宝石の欠片を持つ者が誰でどんな人物か、ツキヨミにはわかるのだという。
手にした時のその人の心のオーラで、どのような力を授かるかが決まる。
(例:良き心は人を守り、癒す力 悪しき心は人を害し、攻撃する力)
どんな力を授かるかは、宝石そのものが決めているのだとか…?(ツキヨミ談)
しかし、蘇生や創造といった力は与えられないし、この宝石には存在しない。
感情が高まると、暴走する事がある。暴走すると、中々止められない。
いつ、どこでも自由に力を使えるが、使用する度に命(寿命)を吸い取られる。
使用回数の多い者は、ほとんどが病弱で体力が衰えている。
使用回数の少ない者は、体力が衰えているぐらいで病弱ではない。
知る者は数少ないが、闇の者やハンターが欠片を狙っており時たま襲われる。
体の一部についた宝石は絶対に取れません。無理やりすれば、持つ者の命に関わる。
欠片を持つ者が死亡した時、宝石と共にその身体は消滅し、消えてしまう。
宝石のオーラや気配で、欠片を持つ者はいつどこにいるのか、彼にはわかるのだという。


理想の声優さん:高山みなみさん


恋人… 堅人さん宅、チキさん
友達涼冥さん宅、ヒューズさん・ぽっかろさん宅、シリウスさん
知り合い…豆澤さん宅、テンさん、リコリスさん・飛火さん宅、ヴァロンさん














 
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