ティオル


「私はね…ただ、皆の笑顔が見たいだけ。ただそれだけなの。」
「皆、生きようと頑張ってる。だから…私も最後まで頑張る。」

名前:ティオル
性別:♀
年齢:15歳
種族:フェネック
性格:大人しく引っ込み思案
身長:80cm
誕生:9月8日
好き:歌う事、平和、お花
嫌い:争い、誰かが傷つくこと、ピーナッツ
武器:なし
特技:古代の唄(歌)の意味が詠め、歌える

一人称「私」 二人称「あなた」

戦で絶滅したと言われている、歌い子の末裔で生き残り。
生まれつき人の傷や病気を癒し、治す力を持っており
お金のない人や怪我や病気で苦しむ人々の前に現れては
その力で治療を施している事から”導師(聖女)”と呼び慕われ、有名。
その反面、その力を欲する闇の者達が彼女と彼女の命を狙っている。
他人を想いやる、とても優しい子だが、自分に厳しすぎる一面も。
何よりも他人を最優先で、自分を後回ししてしまう事が多い。
身体が弱く、体調を崩しやすいのだが他人に心配かけさせまいと
いつも笑って接している。が、たまに無理をしている時もある。
幼い頃から歌を歌うのが大好きで、口ずさむように歌っている。
とても好評があり、頼まれて人前で歌ったりしている時もある。
古代の唄(歌)の意味を詠む事ができ、その唄を歌う事も可能。
その唄は、時に力を宿し彼女や周りのものに奇跡を与えることがある。
自分の意見を素直に人に言えない性格だが、顔に出るタイプなので
仲の良い人、特にルチルオには、思っている事が見透かされてしまう。
一番の相談相手はルチルオで、彼には素直に思いを吐き出せるようだ。
ルチルオとロップン以外の男性に触れられた事がないので、他の男性に
触れられると恥ずかしいのか、顔を真っ赤にさせ慌ててしまう。子供は平気。
最近、好きな人と結ばれた事もあり、お洒落をできるようになりたいと
セセナやロベリアにアドバイスを貰い、自分なりに頑張っている。
伸びない身長と大きくならない胸を密かに気にしている。

宝石の力
胸に付着している宝石の欠片の効果で治癒能力が使える。
対象となる相手や治したい箇所に手をかざす、または手を握ることで
あらゆる病気や怪我を治すことができ、疲労を回復することも可能。
しかしこの能力は体力の消耗が激しいので使いすぎると倒れてしまう。
ちなみにこの能力は、自分自身と宝石の人には効果がない。
力を多用するティオルの身体は病弱で疲れやすく、倒れやすい。
理想の声優さん:未定 恋人…豆澤さん宅、シェランさん 友達…豆澤さん宅、ヴィーンさん・ホットさん宅、ミリアさん・アルシャさん  
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