「絶望的に君はキレイさ!!」 「こんな声ッスけど、オレっち男なんッスよ☆」 名前:白鍵(しろかぎ) 性別:♂ 年齢:15歳 種族:犬 性格:無邪気 身長:105cm 好き:音楽、カキ氷(ブルーハワイ) 嫌い:ピーマン(パプリカ) 武器:音(声) 一人称「オレっち」二人称「君、お兄さん、お姉さん」 両生類の声を持つ歌手の少年。歌手としてはそれなりに知名度はあるらしい。 高い少女の声から低い青少年の声まで出せ、それを上手く使い分けている。地声は少し高め。 歌のジャンルはJ-POP、V系、ロックが中心(特にJ-POP)だが、色んな幅のジャンルを歌いこなす。 愛用のエレクトリック・ギターは、魔力でドコからでも出し入れが自由にできる。 出生は、ルチルオ達と同じGUNの研究所で生き残り(製造番号は白いバンソーコの下にある) 酷く衰弱して倒れていたところを人間の夫婦に拾われ、我が子のように大切に育てられた。 性格は明るくてとってもフレンドリー。嬉しい事があるとすぐに人に抱きつく癖がある。 深く考えるのが苦手で、思いついたらすぐ実行してしまう。何とかなるでしょ精神。 10年前に強力な呪いをかけられ、命の危機に晒されていた時に巫女の喜蘭(当時13歳)に救われる。 その時の記憶が曖昧で、喜蘭の顔を知らず微かに覚えているのは彼女の優しい声と優しい匂い。 10年前のお礼を彼女に言いたくて、彼女を探しつつも自分の声が届くことを願って歌い続けている。 鍵の形をした水晶の首飾りは喜蘭からお守りとして貰ったもので、魔よけの効果を持っている。 両親がGUNの研究員で、兵器達の事や人工的な魔力を調べるのに白鍵自ら身体を差し出して 傷がつかない程度に実験等に協力している。その為、GUN内の多少の出入りを許可されている。 マネージャー兼ボディーガードのアミティエが多忙な両親の代わりに殆ど彼の傍にいる。 語尾に「〜ッス」とつける癖がある。 能力 大声を出したり歌うことで、特殊な超音波を出して相手の脳に直接ダメージを与える事ができる。 声の音程を変える事で、脳へ信号を送り相手を眠らせたり少しの間だけ混乱させることも可能。 最終手段は、息をおもいっきり吸い込み溜め込んで、一気に吐き出す事で起きるハイパーボイス。 白鍵の能力の中で一番強力で、相手を吹き飛ばす事もできるし、直接聞けばあまりの大声に気絶する。 ただこれを一度使ってしまうと、しばらくの間声が出せなくなってしまうのであんまりやらない。 力が発揮される時は、白鍵の身体が一瞬だけ青白く光る。光らない時は力は使われていない証拠。 身体能力はあるが、戦うことはできない。声の力も、相手の動きを止めるぐらいしかできないのだ。 理想の声優さん:なし 友達…egorioさん宅、ギンガムさん・飛火さん宅、キクトさん みなべさん宅、ベリアさん、アルフさん・にしきさん宅、ソレムさん 義兄弟(?)…北都さん宅、キメラさん