ナスターシニャナ


「私はナスタ。この二人と共に旅をしているんだ。」
「この世界の景色は、いったいどんな色をしているんだろうね。」

名前:ナスタ(正式名:ナスターシニャナ)
性別:♂
年齢:35歳
種族:ドラゴン
性格:温厚で好奇心旺盛
身長:127cm
好き:自国・風・音・歴史あるもの(古代、遺跡etc)
嫌い:争い・束縛
特技:風の音や声を聞ける

一人称「私」 二人称「君」

三大国・空の国の王様。ツキヨミの宝石の欠片を持つ者(ティオルと同じ胸)
今は、ある調査のために王家の身分を隠して護衛二人と共に旅をしているが
王の姿はは一部の者にしか知られてない為、知らない者の方が多かったりする。
吸込まれそうな程美しい瞳の持ち主だが、生まれつきの盲目であまり目を明けない。
本来は飛行タイプの種族だが、盲目ゆえに羽根が退化してしまい飛べない。
幼少期は、病弱だった事と欠片の持ち主だった為に心配性な父親と母親(故)に
”お前を護るため”だと30年間(両親が亡くなるまで)部屋に軟禁されていた。
その為、城から出たのはつい最近で、外の世界は読んでいた本での知識しか知らない。
自分の知らない事に関しては好奇心旺盛で子供のようにはしゃぎ、何でも知りたがる。
普段は大人びた彼も初めて聞くこと、学ぶことに対しての反応は純粋な子供そのものである。
音や声にとても敏感で、気になる声(音)を聞いて一人でフラッと姿を消しては二人を困らせる。
彼にとって護衛の朧月、Fはとても頼りになる存在で、絶対の信頼を二人に寄せている。
朧月に「ちゃん」付けで呼ばれたり人前でよく姫抱っこされたりするが全く気にしていない。
風の力を操るれる。が、身を護る事にしか使わない為、どれぐらいの力を持っているかわかっていない。


宝石の力
少し虹がかった白い霧を自在に出す事ができる。
普段は自分達が隠れるぐらいの少しの霧しか出さないが
頑張れば、町一つ覆い隠せるぐらいの霧を出すこともできるし
ちょっとした幻影も出せ、相手の視界を奪う上に足止めも可能。
霧も幻影も人を傷つけたり、攻撃は一切しない。本当にただの足止め。
多様はしていないが、生まれつき体が弱い為、霧の量によっては長くは持たない。
力を発動する瞬間にだけ目を明ける。(発動すると閉じている)


両片想い(恋人)…黒豆大福さん宅、ツルバミさん


理想の声優さん:未定














 
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