喜蘭


「貴方達が此処を訪れること、私には解っていましたよ…。」
「………あの子は、何事もなく元気に暮しているようですね。」

名前:喜蘭(きらん)
性別:♀
年齢:23歳
種族:猫
性格:おっとり
身長:113cm
好き:お茶(抹茶)、大豆類
嫌い:騒音(うるさすぎるトコ)
武器:お札、水晶

一人称「私(わたくし)」二人称「貴方(貴女)」

存剋の幼馴染で、先読みの力を持つ巫女。存剋と同じ村の山奥に住んでいる。
霊感と浄化の力が強く、この力を活かして呪いで困っている人達を助けている。
依頼で一人で遠出をすることが多いのだが、何かと存剋が心配して、ついてきてくれる事がしばしば…。
依頼がない日は瞑想したり、身を清めたりして、浄化の力を極めるために日々、修行に励んでいる。
とてもおっとりした穏やかな心の持ち主。心が荒れる姿を見せる事がなく、常に落ち着いた姿を見せている。
お茶(特に緑茶類)が大好きで、よく家でもお茶のお香を焚いて楽しんでいるほどのお茶好き。
存剋とはとても仲が良いが、お互いに恋愛感情はない。存剋が敵わない唯一の相手が彼女なのである。
10年前に旅の途中で偶然にも呪いで命の危機に晒されていた白鍵と出会い、助けたことがある。
普段は服や髪で隠れているが、その時に出来た背中の傷痕が今でも痛々しく残っている。
それから10年の間白鍵と会っていないが、また会う日が来る事を知っているので、自ら会おうとはしない。
いつも肌身離さず持っている水晶は、同じ巫女であった母の形見。不思議な力を宿している。


能力
お札を使って悪(呪)のものを浄化したり、水晶で敵をはじき返したり、多少の念力も使える。
浄化の力で、強力ではないがちょっとしたバリアをはって防御もできます。
霊と話すことができ、霊に自分の身体を憑依させたり…もちろんお祓いもできる。
ちなみに身体を霊に貸した後は、体力を回復させるために少しの間仮眠をとる。
先読みの力は、起きている状態では一瞬しか見れないが、眠っている時は長く見ることができる。
これから起こりうる事、特定の人、自分の身に起きる災いや誰かが自分の元に訪れるなど…様々である。


理想の声優さん:なし


友達…豆澤さん宅、柳さん













 
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