カイウ


「あの…私、カイウって言います。宜しくお願いします。」
「先生、今日もお疲れ様です。コーヒーでもどうぞ。」

名前:カイウ
性別:♀
年齢:17歳
種族:ドラゴン
性格:大人しく、ちょっと臆病
身長:110cm
好き:先生、スリーズ、マカロン
嫌い:虫(オリソニさんは含まれません)
武器:なし
特技:薬の調合

一人称「私」 二人称「貴方・貴女」

空の国に住む、あるドラゴン一族の村に生まれ育った医者の卵の少女。
生まれつきドラゴンの象徴ともいえる角がなく、争いを好まない子で
他のドラゴン達から険悪な目で見られていた。両親や同類が庇ってくれたものの
自分のせいで、両親や仲間が苦しむのが嫌で自ら村を出て行った。
新しい住処を探す途中でラッツェル医師と出会い、彼に医者としての素質を認められ
現在は彼の元で医学の勉強をしながらラッツェルの助手として働いており
医学や薬草に詳しくなり、一人でも治療やその処置をてきぱきこなせるように。
普段は、家事をこなしたり、お茶を出したり先生の診察の助手(看護師)として働いている。
忙しい彼に代わって、GUNやギルド、戦場での医療班の助っ人として派遣されたり
貧困層の街に行って治療を施したりたまに特殊な治療で王家や組織に依頼されることも。
少し臆病で大人しいけど、とても優しい子。師匠と同じく、医者としての正義の心を貫く。
ドラゴンなので、火を吹く事ができるが、吹いても小さく火力が弱い…が、たまーに
くしゃみをした時に火力の強い火を吹いてしまうことがある。ちなみに吹く火は蒼色。
彼女の種族は4枚の羽根を持っていて、腕を羽根に戻す事ができるが必要時以外戻さない。
背の羽根も仕舞えたりでき本来はもっと大きいのだが、普段は少しサイズを縮めている。
彼女の羽根はさわり心地がとても良く、ふわふわで柔らかい。そしてとても暖かい。
スリーズとも一緒に住んでおり、本当の姉妹のように仲良し。同い年だけど、カイウがお姉さん。
前に片想いしていた相手を亡くしている。夢は、ラッツェルのような立派な医者になること。


宝石の力
ツキヨミの宝石の欠片の持ち主の一人で、体内にある異物を取り除き治療することができる。
例えば、病気の腫瘍とか機械(チップ・破片)など、カイウが異物と認めれば
身体の中も外も傷つけることなく取り除くことができる。何処に異物があるのかも解る。
医療としてかなり役立つが、この力を使用すると体力の消耗が激しく倒れてしまうことも。
彼女の命も危うくなってしまうので、一日一回が限度。ラッツェルにも多用を止められている。
力を使うとき、カイウが手をかざすと相手の身体の上に小さな紋章が現れる。
そこからカイウが手を入れると、体内に進入する事ができ、異物を取り除く事ができる。
体内から取った物はカイウの意志で浄化もできるし、浄化せず保管することもできる。
ただし、この能力は、”体内に異物が入ったこと、体内にできた異物”の物しか効果がなく
飲まされたり噛まれたり、状態異常になった場合はこの能力の効果はない。
しかし、この能力を知る者の中には、その能力だけを頼ってくる者も多くいるのだとか。
力を使用中、額の宝石が光る。ちなみにカイウ自身に癒しの力(魔力)は宿っていない。。


理想の声優さん:未定


両片想い(恋人)…創作たろさん宅、ファルコさん

友達…ハリネコさん宅、ムーさん・豆澤さん宅、フォセカさん・海堂さん宅、ジーンさん・egorioさん宅、クリスさん














 
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